小浜市議会 2022-03-14 03月14日-03号
このことから、令和4年度当初予算におきまして、その重点項目の一つとして「食の関連産業の育成による地域内経済循環の構築」を掲げ、あらゆる世代を対象としました生涯食育を通じて、食による人づくりや健康増進を進めます生涯食育推進事業などの食のまちづくり関連事業のほか、地域おこし協力隊制度を活用し、食関連産業等の担い手を育成します御食国 食の学校などによりまして、活力ある食のまちづくりの推進、食に関連する人材
このことから、令和4年度当初予算におきまして、その重点項目の一つとして「食の関連産業の育成による地域内経済循環の構築」を掲げ、あらゆる世代を対象としました生涯食育を通じて、食による人づくりや健康増進を進めます生涯食育推進事業などの食のまちづくり関連事業のほか、地域おこし協力隊制度を活用し、食関連産業等の担い手を育成します御食国 食の学校などによりまして、活力ある食のまちづくりの推進、食に関連する人材
また、本市では長年、生涯食育や食文化の継承、食関連産業の振興等に取り組み、事業者の皆様に共感、協力をいただいており、昨年発刊されましたミシュランガイド北陸2021特別版には、本市から7店舗が掲載されております。
これらを具体的に推進するため、本市ではこれまで各世代を対象に地場産食材を活用した多様な料理教室の開催や食育講座の開設、市内全小・中学校における地場産学校給食の実施など生涯食育事業の推進に取り組むとともに、産業面におきましても、地産地消を進める事業者を支援し地元産品を提供する店の拡大を図るなど、地域の農林水産業、加工・流通業、飲食業など食に関わる人々がつながり地産地消が進むよう取り組んでおります。
生涯食育につきましては、子供たちをはじめ全ての世代が生涯にわたり食に育まれるとの考えから、食文化館や健康管理センター、学校、公民館などを拠点に、全世代を対象とした農業・漁業体験や料理教室、食育講座など様々な手法による重層的できめ細やかな食育推進体制の下、各事業を展開しております。
今の業務委託終了予定の2023年令和5年3月以降の学校給食の運営方針について、食のまちづくり条例や第6次総合計画の生涯食育等の理念に照らして、どのように検討されますでしょうか。 ○副議長(藤田靖人君) 教育部長、檀野君。 ◎教育部長(檀野清隆君) お答えいたします。
取組施策といたしましては、生涯食育の推進、子育て環境の充実、学校教育の充実、社会教育の充実と定めまして、特に生涯食育や学校教育などにおきまして、本市の特色を出した取組内容としております。 次に、第2章の概要でございますが、表題を、みんなが安全・安心に暮らせるまちの実現といたしまして、安全・安心な市民生活を支えとして、保健や医療、防災など、福祉施策を中心に取りまとめております。
第1章の新たな時代を担う人を育むまちの実現におきましては、本市の地域資源を守り、活用し、引き継いでいくために、新たな時代に対応できる志の高い人づくりに取り組むことなどを基本方針とし、政策の方向性といたしまして、小浜人を育む生涯食育の推進や、次代を担う人を育てる学校教育の充実などを掲げております。 22ページをお願いいたします。
これらを具体的に推進するため、本市ではこれまで各世代を対象に地場産食材を活用した多様な料理教室の開催や食育講座の開設、さきの答弁にもありました市内全小中学校における地場産学校給食の実施など、きめ細やかな生涯食育事業の推進に取り組むとともに、産業面においても地域の農林水産業、加工、流通業、飲食業など食に関わる人々がつながり、地元食材率を高める地域内経済循環の仕組みの構築に努めているところでございます。
そのために、昨日の生涯食育への御答弁もありましたが、まさにまちづくりは人づくりであり、総合戦略にもあります、この「人の創生が将来の小浜を支える」ということは、理事者の皆様のほうがよく御理解かと思っております。
これらの小浜市の生涯食育の取組について、平成21年度、地域づくり総務大臣賞も受賞されました。 また、以前に、NHK教育テレビ番組「福祉ネットワーク、地域からの提言」に30分も番組として取り上げられております。高い評価を受けております。 そこでお聞きします。 生涯食育という言葉は小浜で生まれた言葉だそうですが、どのような意味を言っているのでしょうか、お伺いいたします。
人魚の浜駐車場などを紹介する観光案内看板について、英語や台湾語表記を加えたものにリニューアルいたします観光推進事業に893万4,000円、地域おこし協力隊制度を活用いたしまして、料理人に農業者など、あらゆる食産業に関わります担い手を育成いたします御食国食の学校に1,086万5,000円、来年度からキッズ・キッチンの中に少人数制のスクール形式を導入いたしまして、食育事業のブランド力向上を目指します生涯食育推進事業
最後の質問になりますが、生涯食育や義務食育、食のまちづくりを推進し評価が高い本市として、足元の将来を担う子供たちの日々の食の問題についてどう取り組むか、方針をお伺いいたします。 ○議長(今井伸治君) 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) それでは、お答えをさせていただきます。
まちづくりにおきましても、最も重要な人づくり・教育振興に関しましては、食のまちづくりに基づく生涯食育を進めるなど、郷土愛の醸成を念頭に置きながら、各種取り組みを食のまちづくりNEXTステージとして進めております。 また、これまで私自ら教壇に立ちまして、ふるさと小浜MIRAI事業などのふるさと教育に取り組み、ふるさと小浜の人材育成にも努めております。
御尽力いただきました各委員の皆様を初め、関係各位にお礼申し上げますとともに、10年後、20年後も持続可能な「生涯食育」を目指し、今後も幼児から高齢者までみんなが笑顔になる食育を推進してまいります。 さらに、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構が公募したスマート農業技術の開発・実証プロジェクトに、エコファーム舟枝の取組が選ばれました。
次に、食のまちづくりには、当初から原点といえる小浜市独自の生涯食育、義務食育などがございましたが、今までたくさんの食育事業で実績を上げられ、また、評価を得て食文化館や小浜市にも視察体験を大変たくさん受け入れてきました。そろそろ、次なる生涯食育や義務食育の目標がいると思うのですが、いかがなものでしょうか。 次なる展開を考えておられるのか、お伺いいたします。
さらに、住民サービスとして培われ、トップランナーとして全国で認知されております生涯食育のノウハウにつきましても、食育ツーリズムとして新たな事業展開を図っていきたいと考えております。
現在、食文化館では生涯食育として市民や観光客を対象としたさまざまな料理教室や、講座、シンポジウムなど、幅広く食育に関する取り組みを行っております。また、健康管理センターでは、赤ちゃんから高齢者までさまざまなライフステージにおける健康的な生活の推進や生活習慣病の発症、重症化予防を中心とする各種健診と保健指導等に取り組んでおります。
平成13年9月に食のまちづくり条例を制定し、観光産業、環境教育など施策を総合的に進め、特に全国に先駆けた食育の推進は生涯食育の理念を提唱し、キッズ・キッチン、ジュニア・キッチン、地場産学校給食、高齢者の料理教室、小浜病院医師とのコラボレーション事業など、多岐にわたる取り組みが行われてまいりました。
本市は平成13年9月の食のまちづくり条例制定以降、食育を重要な施策と位置づけ、全世代を対象とした食育、いわゆる生涯食育を推進してまいりました。
本市は平成13年9月に食のまちづくり条例を制定し、食育を重要な施策と位置づけて、全世代を対象とした食育、いわゆる生涯食育の推進に努めてまいりました。